人間の脳が「物質」であることには、誰も異論がありません。
しかし、脳内には物質以外の「何か」がある(筈)と考える人が居ます。
・・それは願望思考・自己欺瞞という「観念論的誤謬」です。
人間の脳を構成する千億個の神経細胞は軸索を伸ばし、突端から
分泌する神経伝達物質で、他の神経細胞に情報を伝えるだけです。
勿論、脳内には核分裂のような原子核反応もありません。
分子生物学と生理学の対象分野「分子レベルの現象」が全てです。
「この宇宙」で人間の脳だけが「特殊な物質」であるとする科学的根拠は
全くありません。人間の脳も地球上における「物質の進化」の一過程に
すぎず、人間の脳が造り出す『意識』も何ら「特別」ではありません。
『意識』は『クオリア』を持つ動物全部に生成する現象です。
「何を思うか何を意志するか」は、あらかじめ物理・化学法則により
決定されております。自由(意志)感は文字通り『感じ』にすぎません。
量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。
以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。全宗教全観念論は徒労です。

コメント一覧
鉢呂吉雄2021-10-14 22:19:27

あと、どう言う根拠で
哲学と物理学の関係に上下が成立するのかもついでに答えてちょ。
今や哲学が下だという人はいても、上だという人は生きた化石のような気すらするが。。

曽田麻衣子2021-10-14 22:22:30

>>974
>一般的に人間には自由意志があって、決定などされていないと感覚的にもとらえている
>だからこそ イヤだなぁなどと思っても努力したりするんだよ

倫理とか感情で、論理を構築するものではありません。

>それをわざわざ人間も物体であり物理現象によって最初から決定された行動しかする事はないなどと
>こじつける必要性などないのでは?

こじつけではなく、重要なのは、それを否定する根拠がないということです。
意識と物理現象を関連付ける必要性が何かといえば、それはAIを作るためです。

>元々、人間の精神が単なる物理現象だとする事すら根拠のない信仰なんだし

それは「物」を見下し、舐めているから、そう(根拠のない信仰)思えるのでしょう。
単なるという修飾語からもその片鱗が窺えます。
物の現象の方が偉大だと思っていれば、そのような考えは生まれてきません。
神は遍在する、万物に神は宿るといいます。
粒子一つ一つに意識の元があることを認められないから、
自分等の精神だけは特別扱いしようとするから、そういう歪んだ発想が生まれる。
こういう奴等が将来AIを迫害するんだろうけどね。

>>975
>それ以上の何ものでも無い以上「人間の思考方法の拠所であるだけ」にしかならない。
そうですよ。

>それが無意味だということになぜ気づかない?
それは貴方にとって意味がないというだけでしょう。
因果を探ろうとすることが事象を解明するのであって、
非決定論は、事象の解明に何の役にも立ちません。

ヴェロニカ・レイク2021-10-14 22:28:36

>>979
ちょっとまった!
SYN ◆Dgc0R/.dgc って、複雑系とかシステム論とか勉強したことある?
無いよね?

>>976
>ゲームを始める前の「脳の状態」を全学問を総動員して粒子レベルまで
>調べ尽くしたって、「それによって手を挙げるパターンが決まっている」
>ことがわかるなんて、到底思えないのよ。量子力学がどうとかいう
>話じゃなくて。だからといって外部にそれを左右する未知の原因が
>あるとも思えないし。

脳に電極をぶっ差して、この実験をすると、
本人は自由に選んでいるつもりでも、脳の状態と結果に明らかな相関性が現れてくる。
電極を指す数を増やして測定精度を上げれば、結果の予測性が上昇すると思われる。

五十嵐亮太2021-10-14 22:34:42

>>979
>それは貴方にとって意味がないというだけでしょう。
そんな事ないよ。例えば、水溶液中から結晶がどんな条件で析出を始めるかっていうことも
現時点の化学力では確定できない。
この状態で何らかの原因によって引き起こされる!って主張することは別に悪いことじゃないけど、
現時点で到達できない以上、エポケーるしかないでしょ。
諦めるんじゃなくて、保留にせざるを得ないって事。
主張以上の何ものにもなれないんだから、存在意義も薄いっていいたいわけよ。
個人の勝手の域をでないでしょ?

柏戸剛2021-10-14 22:37:45

>>982
だから、保留しているでしょう。

どれだけ単純で決定的な世界だったとしても、
神が突然介入してきて法則を変えてしまう可能性を我々は排除できません。
しかし、そういった可能性を論じても意味が無いように、
我々は不必要に非決定論を持ち込むべきではありません。
悪魔の証明と同じで、因果に縛られない事象を発見するまで、非決定論は不要です。

タツキ(Crazy☆shampoo)2021-10-14 22:40:48

>>981
ちなみに、目に電極をぶっさして、目の前におかれた光電の色との相関関係を調べたところ、
相関関係が無いという測定結果が現時点ではでていますが・・。
少なくとも目に関しては、外部環境から受ける刺激と、目から脳に伝達される電流の相関関係が見出せない。
それでも、現時点での測定能力に限界があるからだって言い張ることはできると思うけど、
だから何?としか良いようがないと思うのですが、どうですか?

あやなん(YouTuber)2021-10-14 22:43:51

>>983
だから、保留するなら、決定論も必要ないでしょって思うわけよ。
脳内主張にとどめて置けない理由は?主張しちゃう時点で保留になってないじゃん?

辻梨恵2021-10-14 22:46:54

>>978
>倫理とか感情で、論理を構築するものではありません。
便利さで、理論を構築するものでもありません。
真理を求めるのみであります。
>>979
>因果を探ろうとすることが事象を解明するのであって、
>非決定論は、事象の解明に何の役にも立ちません。
もーぐだぐだだね。
未来が決定か非決定かで、何か物事を解明するのに影響があるっての?
しかも貴方いわゆる決定した未来ってのは、多世界解釈の、現実とは似ても似つかないシロモノだし。

物理屋さんは哲学的思考がよく理解出来てないみたいだね。

中村里砂2021-10-14 22:49:57

哲学は形而上学であり物理学は形而下学だと解釈してる
人が学問の上下を表現通りに思ってるんじゃない。
いまではひも理論のような理論物理学だって形而上学だよ。
科学か非科学かの線引きでいえば哲学は科学じゃないね。
科学哲学はあっても哲科学はない。

中嶋イッキュウ2021-10-14 22:53:00

論理的思考という観点から見れば、
哲学と数学、論理学がもっとも上位にくるだろうね。
次に自然科学、物理学、化学。

斎藤精一郎2021-10-14 22:56:03

>>986
>便利さで、理論を構築するものでもありません。
>真理を求めるのみであります。
便利さというか、実りがありそうな方向で努力するために、
決定論を採用してるのでしょ?

やまじ2021-10-14 22:59:06

>>986
俺にはSYN ◆Dgc0R/.dgc氏は物理屋さんには見えないのだが・・?

>>986は何屋さん?良かったら教えて。

小笠原茉由2021-10-14 23:02:09

>>984
それは単に解明が難しそうな題材を選んでいるに過ぎません。
しかし多くの因果関係がわからない事象は、科学の進化と共に
次々と因果関係が見つかっているわけです。

しかし、明確な因果律に反する事象は、たった一つでいいのに、起こっていません。
理由も無く物理法則を無視して、突然月が逆方向に回りだしたとか、
海の水が瞬間的に突然無くなったとか、そんなことは起きていません。

鈴木福2021-10-14 23:05:12

>>990
SYNについては>>774参照
私は何屋でもないが、哲学が趣味

ヴァンダレイ・シウバ2021-10-14 23:08:15

>>984
>ちなみに、目に電極をぶっさして、目の前におかれた光電の色との相関関係を調べたところ、
>相関関係が無いという測定結果が現時点ではでていますが・・。
ソースよろ。
ていうか、電極刺した時点でその細胞には光が届かなくなるような気もするが。

荒内祐2021-10-14 23:11:18

>>985
過去の存在を仮定するのと同様に、因果律の仮定は現象の解明に役立ちます。
非決定論は不要です。

因果律がないかもしれないというのなら、世界が一秒前に作られた可能性を考え、
世界中の犯罪者の無罪の可能性を謳いますか?まぁ、それもいいでしょうけど。

決定論か非決定論かなんて同じコインの裏表だよ。
この世は決定的か蓋然(確率)的かの選択だよ。
それだったら確率論は偶然から必然まで包含するから
決定論は不要だな。すべて必然なんてない。

那須史明2021-10-14 23:17:24

>>976
>ゲームを始める前の「脳の状態」を全学問を総動員して粒子レベルまで
>調べ尽くしたって、「それによって手を挙げるパターンが決まっている」
>ことがわかるなんて、到底思えないのよ。
思うのは結構ですが、猿の脳の一部に電極刺して、
猿がどの決定を下すかどうかをかなりの精度で予測できる、
という論文が幾つかありますが。

>誰でもそういう実感が否定できないからこそ「自由意志」を無意識に
>前提するんじゃなかろうか。
folk psychologyの歴史を少し読めば、
「実感」がどれだけ(科学的には)頼りないか分かりますけどね。

千葉真一2021-10-14 23:20:27

>>994
>過去の存在を仮定するのと同様に、因果律の仮定は現象の解明に役立ちます。
なして?
厳密な因果律が存在しなくても、原因があって結果があるという構図さえあれば、現象は解明されうるでしょうに。
>因果律がないかもしれないというのなら、世界が一秒前に作られた可能性を考え、
>世界中の犯罪者の無罪の可能性を謳いますか?まぁ、それもいいでしょうけど。
哲学者なら、まずはそう考えるでしょうね。

イ・ドンウク2021-10-14 23:23:30

>>978
>倫理とか感情で、論理を構築するものではありません。

論理も倫理も感情がもとになって構築される。
感情がなければ理性も知性も意志も働かない。

五十嵐毅2021-10-14 23:26:33

>>986
>多世界解釈の、現実とは似ても似つかないシロモノだし。

特異点を作らず、現実との矛盾が全くないのが多世界解釈ですよ。
特異点と矛盾を無くすために、あんな姿に成ってしまったというのが正しいかもしれませんが。

イマヌエル・カント2021-10-14 23:29:36

>>995
>決定論は不要だな。すべて必然なんてない。
で?
確率論を採用してそんな結論に辿り着いて、どうしようっていうわけですか。